思っていたより簡単な手続きでした。

業者名・アコム
借り入れ年数・7年
借り入れした当時の利率・28%
いくらに減額、いくら取り戻すことができたか・41万円
弁護士、司法書士の対応はどうだったか・丁寧に説明いただき、スピーディーに手続きを進めてくれました。

過払い請求の手続きをしたのは、7年前でした。その当時、過払い請求の話題がいろいろなメディアで取り上げられ、自分も該当するのではないかと思ったのがキッカケでした。
当初は手続きをどうやるかわからないし、だれに相談したらいいかわからず迷っていました。そんな時、市役所に住民票を取りに行った際に、日曜日に弁護士の先生による借金相談会実施のチラシをみて、参加してみようと思いました。

当日は、かなりの相談する人がいて、自分の順番までに1時間以上かかりましたが、弁護士の先生に相談することができ、そこで手続きは思ったほど難しいものではないことを説明いただきました。それを聞いて、実際に手続きをお願いしようと思い、次の週、弁護士事務所を訪問しました。

いろいろな書類の作成や手続きは先生にお任せし、スピーディーに進んでいきました。先生もだいぶ件数をこなしているようで、訪問中も数人の人が相談に来ていました。

そして、最終的に過払い金が戻り、先生には当初約束した報酬金2割程度を支払い、借金の最終返済額も法定金利にのっとった金額に引きなおしてもらい、完済することができました。先生の対応の早さとスピーディーさに非常に感謝しています。

返済できたことに満足しています。弁護士の先生にも感謝しています。

・業者名:モビット
・借り入れ年数:7年
・借り入れした当時の利率:29%
・いくらに減額、いくら取り戻すことができたか:18万円
・弁護士、司法書士の対応はどうだったか:多少時間はかかりましたが、最終的には取り戻していただき、感謝しています。

過払い請求をしたのは8年前です。当時、毎月1万数千円の返済をしていたと思うのですが、全然、元金が減っていませんでした。借り入れ金額は合計で110万円くらいだったと思うのですが、確かに毎月の返済が1万数千円であれば、元金は減らないわけです。
それまで、6、7年は返済をしていたのですが、あるとき明細を見てびっくりしたのです。元金がほとんど減っていなかったからです。それで、モビットの本社に電話をし、確認をしたところ、毎月の返済額を多くしてもらえれば減っていくとの回答。それをなぜ早く言ってくれなかったのかと問いただしても、後の祭でした。
それから、電話帳で県の弁護士協会を探し、相談をしたところ、改めて事務所に来てほしいとの内容。時間を決め、協会を訪問しました。そこで、事情を説明したところ、弁護士を紹介されました。
最終的には、紹介された弁護士の先生にお願いしましたが、かなり忙しい先生で、少し時間はかかりましたが、最終的には過払い金が戻ってきました。そして、返済金額も弾き直してもらい、元金が減り、返済できる金額にしてもらいました。
個人情報には多少、傷がついてしまったかもしれませんが、返済ができたことに満足しています。また、その手続きをしていただいた弁護士の先生に感謝しています。

武富士から借りた200万円の過払い請求を行いました

2000年に事業費の補填の為に消費者金融を通じて200万円を借りたことがあります。
利用した業者は武富士で、完済するまでに約3年がかかりました。
借り入れた当時の借用書類を見ると、年利25%という金利が設定されていて、完済までの間に元本とは別に金利分だけで約100万円ほどを追加で支払った計算になります。
その後、いわゆるグレーゾーン金利の問題が明るみとなり、過払い金請求が私も実際にその対象として行うことができることを知り、職場の近くにある弁護士事務所を通じて過払い金の請求を行いました。
担当して下さった弁護士の方によると、書類から計算しただけでも金利の過払い分20万円ほどは返還を求める事ができるとアドバイスして貰えたので、このアドバイスを貰っただけでも、個人的に心が本当に落ち着いたほどでした。
請求を行ってから1年ほど経過しましたが、弁護士の方にほぼ全て一任する形で作業が行われて、最終的に、当初計算していた返還されるだろう20万円よりも5万円少ない15万円が返還されました。全ての作業を弁護士の方に対応して貰えたので、こちらが実践したのは、弁護士の方から送られてきた書類のチェックと了承の書類の送付、手数料を支払った後の返還金の受け取り確認だけでした。
元々、戻ってくるつもりが無かったお金だったので、過払い金請求を実践してみて良かったと実感しています。

完済後にモビットから過払い金が返金されました。

モビットから借金をしていて1年前に完済をしました。
モビットに借金をしていたのは6年間で、借金の総額は50万円でした。
借金していた当時の年利は29%で、借金する時にこの年利が融資の条件でした。
なんとか月々返済を続けて昨年やっと完済したのですが、友人から「過払い金請求」についての話を聞いて興味をもちました。
完済はしたものの、必要以上に返済していた気がしたからです。
もし法定金利の18%で計算したら、もっと早くに少ない金額で完済できたのではないかという疑問がわいてきたのです。
すぐに弁護士に相談して過払い金請求をモビットにすることにしました。
弁護士も過払い金がある可能性が高いとのことでした。
過払い金請求の結果、モビットから12万円の返金がありました。
6年間も高い金利で返済していたことが、とても無駄なことだったような気がしました。
この体験をしてみて、過払い金請求は完済してからもできるということが分かりました。
借金を完済した人も、過払い金請求をしてみることをお薦めします。

アイフルの借金がなくなってお金が返ってきました

私は昔から結構見栄っ張りだったので何を買うにしても一般の物よりもいい物を購入していました。
しかし私はそれほど多くの収入を得ているというわけではないので当然自分の収入だけでは足りなくなってしまい、アイフルから定期的にキャッシングをしてお金を借りていました。

そして私はアイフルで10年以上取引をしていましたが、当初は利率が29.2%とかなり高額でした。そのためそれほど多くの借金をしていなくても利息が大きいので借金の額が多くなってしまい、返済することができなくなってしまいました。

そして私は自分の力ではどうすることもできなかったので弁護士の先生に債務整理をしてもらうことにしましたが、私が相談した弁護士はとても話しやすくていい感じの先生でした。

そして実際に手続きをしてもらうと当初100万円の借金があると思っていたのが実際は借金はゼロでむしろ120万円の過払い金が発生していることがわかりました。私はそのことを知ってすぐに過払い金の返還手続きを弁護士の先生にしてもらい、過払い金120万円のうち110万円を取り戻してもらうことができました。

アイフルの借金がなくなるどころかむしろ100万円以上のお金が返ってきたので一気に自分の人生が変わりました。

10年以上返済している人は、一度相談してみては。

過払い金についてですが、まずは借りた時の金利、実際に今返済している金利を確認してもらえばいいのですが、数年前まで100万未満の借り入れに対する金利が20数%だったと思います。
まず、ご自分の返済金利が20%を超えている場合は、十分に過払い金の対象となります。今の法定金利は18%あたりが上限なので、違法な金利を設定しているわけです。そのため、その部分の金利で返済した分を取り戻せるわけです。ちなみに10万円未満が20%、10万円から100万円未満が18%です。
また、今現在の返済期間が10年以上返済している人は、その対象になると思います。これは消費者金融に限ったことではなく、すべて金融会社の金利が共通で決められているので、すべての金融会社に当てはまる法律なのです。ちなみに出資法の上限が29%あたりだと思うのですが。
10年以上返済している場合、昔の金利と2010年から施行された金利との上限が違うため、2010年以前の返済額が対象になる可能性があります。さらに、10年以上も返済していると、返済額が元金を上回っている可能性もあり、一度相談する価値があると思います。

多重債務の悩みを弁護士に相談して過払い金請求しました

2年前に弁護士を通して、過払い請求をしました。
私は3社の消費者金融から借り入れをしていて、合計90万円の借り入れがありました。
借り入れ先はアコム、プロミス、レイクの3社で、すべて大手の消費者金融です。
借り入れ期間は7年にも及び、毎月なんとか返済するという生活を続けていました。
借り入れた当時の年利は29.2%で、かなり高金利でした。
その後に貸金法の改正により、金利のグレーゾーンが撤廃されましたが、私は改正前の契約だったので契約時の金利が適応されていました。
私は毎月返済しても元金が減らないことに我慢できなくなり、弁護士の無料相談を受けました。
当初は自己破産も視野にいれていましたが、弁護士から債務整理をして過払い金請求をすることを薦められました。
そして、すぐに弁護士に過払い金の請求をしてもらうよう依頼しました。
私は借り入れ期間が長く、返済も長年続けていたことから、かなり過払いの状態だったようです。
結果的に債務は全て消滅し、過払い金として20万円ほど返還してもらうことができました。
もしも過払い金請求をしていなければ、今も返済を続けていたと思います。
今は返済をする必要がなくなったことに、とても満足しています。

初めてのアコムが大変なことに

ずいぶん若い頃に借金をしてしまい、最初は20万程度だったものが最終的には300万円
近くになっていたと思います。借入は3社でした。返済してもなかなか元本が減らずに
大変な思いをしました。
借りるときは軽い気持ちで1万円を銀行のキャッシュカードのように使っていましたが
返済は大変(涙)金額によりますが毎月の支払いにあてたお金の半分程度は利息分でした。

それから何年もたち、ラジオでプロフェクト法律事務所を知りました。事務所に出向くことも
なくメールと電話で問題を解決してくれるということで早速問い合わせをしました。
申し込み時にお金を支払うこともなく状況に変化があればメールで連絡をいただけます。
親や会社にも知られたくなかったですし、大変助かりました。
申し込みから1年くらいで3件の過払い請求手続きが完了しお金が戻ってきました。
あの時弁護士さんに相談するのをためらっていたらずっと生活の不安と戦いながら
生きて行かなくてはなりませんでした。本当に相談してよかったと思います。
悩んでいる方は一日でも早く相談されることをオススメします。

借金で悩んでいると思ったのなら相談するべきです。

金銭的な問題に関しては、親や兄弟・友達などにはなかなか本音で相談できないというのが現実的にありました。やはり多少の見栄や多少の希望などが頭によぎり、どうにかなるだろうと思い楽観的な形でしか相談出来なかったと思います。

月々の支払いを考えて残った分が生活費となるはずですが、なかなか計画的にはいかないというのが人生です。突発的な支払いや誘いがあると余剰枠を期待して、その月を乗り切るといった形で生活していきます。もちろん借金は減るどころか増える一方です。こういう生活が3年も続き、気がつけば400万円ほどの借金の利息だけを払っていました。月の所得が良かった時は問題なかったのですが、3年も期間があれば悪い月もやはりあり、その時には400万の利息を払ってなおかつ通常の生活など送る事は不可能でした。そうこう悩んでいる時に耳にしたのが過払い金請求です。

僕のように3年間も返しては借りての繰り返しが続くような状態であれば、過払い金請求によって借金が確実に軽減されます。悩みすぎる前に1度、専門家に相談するべきです。

任意売却のいろいろなメリット

任意売却のデメリットというのは、自分の家を手放す必要があることです。
一方、任意売却のメリットとしては、次の2つのことが主としてあげられます。
1.競売と比べて市場価格に近い価格で物件を売却することができるので、売却した後の残債務を低減することができる。
2.債務が住宅を売却した後に残った場合には、収入状況や生活状況に応じて柔軟に返済方法を検討できる。
これ以外にも任意売却のメリットはあります。
任意売却のメリットは、依頼者の負担がないことです。
・依頼料、相談料は必要ありません。
・滞納しているような管理費は、売却した代金から充当されるので費用を別に準備する必要はありません。
・抵当権を抹消するための手続費用などは、売却した代金から充当されます。
・仲介手数料については、売却した後に残った代金から充当されるため費用を別途用意することは必要ありません。
・債務が残った場合、司法書士・弁護士の費用を売却した代金から払えることがあります。