今年の夏に司法書士の手を借りて過払い金請求を行いました。
過払い金請求をしたのは、借金していた新生銀行グループのレイクです。
レイクから借金をしたのは7年前のことで、借金をした理由は自家用車の修理をするために借りたのが始まりでした。
その後、利息の年率が29.2%ということで返済しきれずに、また借金をするという悪いサイクルを継続してしまいました。
結局は借金は90万円まで増えてしまい、返しても返しても借金が残るという状況でした。
まさに、借金地獄の典型的な例だったと思います。
そのことを司法書士に話して、このたび過払い金請求をすることになったのです。
過払い金は40万円も発生しており、借金が無くなるどころか返済していたお金の一部が返ってきました。
司法書士には成功報酬として過払い金の10%を支払いました。
それでも手元に36万円の現金が残るという思いがけない結果となりました。
過払い金請求は、借金で苦しんでいる人は必ず検討した方がよいと思います。