「配偶者のお給料で十分暮らせているからこそ主婦をしている」というのが一般的な認識かもしれませんが、実際には、主婦をしている理由というのは人それぞれです。フルタイムで働きたくでも保育園に入れない、近隣に子どもの面倒をみてくれる人がいない、配偶者の希望で家事と育児を優先しているなど、厳しい条件の中でやりくりをしている人も非常に多いのです。
そんな中、生活費や教育費、冠婚葬祭等にかかる費用がかさみ、家計からは払いきれないという事態が起きることも珍しくありません。友人同士のつきあいで、別にお金を配偶者からもらうのは気が引ける、というような場合もあるでしょう。そういう時の選択肢の1つが「キャッシング」ということになります。
キャッシングは計画的な返済が必須条件なので、完全に無職の人が借りるようなことはできませんが、配偶者の収入がある、自分もパートをしているということなら審査に通る会社も数多くあります。