2015年 3月 の投稿一覧

債務整理を行うと、生命保険も解約になってしまうのではないかと心配になりますね。
お金が無い上に、いざという場合に生命保険が無いということでは不安になりますね。
生命保険と債務整理の関係は、債務整理を行う方法によって異なってきます。
生命保険というのは、積立タイプと掛け捨てタイプがありますね。
生命保険でも掛け捨てタイプの時は全く問題がありませんが、積立タイプの時は要注意です。
もし積立タイプを解約すると、解約返戻金が生じてきます。
お金が積立てを行っていた分から返ってくるものです。
もし、自己破産で債務整理を行った場合に、20万円を超えて解約返戻金が生じた場合には、解約を裁判所から命じられることがあります。
また、高額な解約返戻金の場合には、個人再生の場合でも解約を要求されることがあります。
しかしながら、任意整理の場合は、債務者と債権者だけでの問題となるため、一切生命保険は関係ありません。
そのままそれまで積み立てた分も残すことができます。

消費者金融は名前の通り個人向けの貸付を行っているところです。昔は銀行などの金融機関は、個人向けにどんどん貸付を行ってくれましたが。長引く不況によってなかなかお金を借りられないという事態が発生しました。なおかつ、厳しい審査があり担保や収入などをきちんとしておかないと、個人では到底借入を行うということはできません。
　そんなとき、消費者金融が個人の強い味方と言っていいでしょう。消費者金融の審査は非常に簡単です。個人情報と年収などを記載して申し込みをすれば、即日審査結果を確認することができます。そのため、急いでいるときにも簡単にお金を借りることができるのです。最近はインターネットを使っての申し込みをすることができるので、忙しい人も簡単に借り入れを行うことができるでしょう。

消費者金融でお金を借りるときに注意しなくてはならないのが総量規制と延滞情報です。
総量規制とは銀行系のカードローンには適用されないのですが、キャッシング枠の限度額がお金を借りる人の年収の3分の1までという決まりがあるのです。消費者金融ではそれを超えて枠を増やすことは出来ないため、もし枠を増やしたいのならば年収を上げるしかありません。
延滞情報はあなたが今まで他の金融機関で支払期日を過ぎても毎月の返済額を返済できなかったときに記録される情報です。この延滞情報というのは想像以上に厳しく、たとえたった一度であったとしても、5年間は金融機関へ登録されたままなのです。5年経つと延滞情報は破棄されますが、借りた大元の金融機関にはいつまでの延滞情報は残りますので、延滞は決してしないようにしましょう。
消費者金融で借金をするときには自分の年収を確認することで枠の限度額がおおよそ検討がつきますし、延滞したことがあるかないかで審査に通るか通らないかが決まりますから、過去に延滞したことがある人は5年以上経っているかどうかを確認しましょう。

消費者金融でお金を借りる時に気になるのが利息です。
特にはじめて利用する人は利息の仕組みがよく分からないという人も多いと思います。
プロミスのホームページには利息をを簡単に計算できる返済シミュレーションがあるので借りたお金にいくらの利息がかかるのか簡単に知ることが出来ます。
他にもプロミスにはお得にキャッシングできる30日間無利息サービスがあります。
これは文字通り30日間無利息でお金を借りることが出来るサービスです。
30日以内に全額返済すれば利息は一切かかりませんし、分割返済で返す場合も一ヶ月分の利息がかからないのでお得です。
プロミスの30日間無利息サービスを利用するためにはプロミスポイントサービスに申し込みをする必要があります。
プロミスポイントサービスの登録に必要な物はEメールアドレスだけなので誰でも登録することが出来ます。
入会金や年会費も必要ありません。
貯まったポイントは提携ATM手数料無料サービスや無利息サービスに交換することが出来ます。

一番はじめに借金をしたのは今から20年前。震災のせいで家が無くなり、家族とも離散、仕事もなく日々の生活に困り始め、生活費のためにお金が必要になり消費者金融から20万円を借りてしまいました。最初の数年は真面目に払っていたのですが、そのうちにお金を借りる事への抵抗もなくなっていってしまいました。仕事は日雇いなどをしましたが、それに見合わない豪華な生活をしはじめ、次第に複数から借りるようになってしまい、借金額は雪だるま式に増えていきました。そのころになると、借金はすでに400万円を超えて、毎日最速の電話がひっきりなしになり、精神的にどんどんと追い詰められていました。

しかし、そんな生活に見切りをつけるため、一念発起して就職。家族の助けもあり、なんとか借金を返済することに成功したのです。

そのうち、広告で過払い金のことを知り、過払い金の返還ができるものなら、過払い金で家族にお金を返済したいと思い、司法書士法人杉山事務所に相談することになりました。

先生の丁寧な対応のおかげで、無事に過払い金は回収。なんと100万円もの金額が帰ってきたのです。

おかげで両親に借りたお金も返す事ができました。司法書士の先生と両親に、心から感謝を述べたいと思います。

僕10年ほど前ギャンブルにはまってしまい、310万の借金を作ってしまいました。一人暮らしで心配を掛けたくなかったのでダブルワークで無理をしながら8年で返済を完了。すべてが終わった1年後に過払い請求をアディーレさんにお願いしました。女性の弁護士さんが対応してくれたのですが、大手なだけあってとても対応がよく、こちらの心配事や疑問にも一つ一つ丁寧に返答頂けました。手続きもほとんど自分ですることは無く、非常に簡単に請求してもらえました。アイフルさん1社だけだった為か時間もかからず、およそ180万円の減額に成功しました。アディーレさんへの報酬を引いても140万円以上を取り返すことに成功しました。おかげで車をローンを組むことなく購入、借金のない幸せな生活を得ることが出来ました。もちろん自分がギャンブルに溺れたのがそもそも悪いのですが、それでも自分で稼いだものが返ってくる、ということはとても嬉しいものです。もし借金があって長く苦しんでいるのならば、過払い請求をぜひするべきだと僕は思います。

業者名：武富士
借り入れ年数：9年
借り入れした当時の利率：29％
いくらに減額、いくら取り戻すことができたか：32万円
弁護士、司法書士の対応はどうだったか：非常に感謝しています。

今から8年ほど前に、返済について市の無料相談会に参加し、そこで弁護士に相談しました。武富士からの借り入れ残債はその時70万円ほど残っていました。その時、すでに返済は9年を超えていました。
返済をしているのに金利が高いために、ほとんど元金が減っていない状況でした。しかし、その頃、過払い金お請求ができるというニュースを見て、自分もどうか相談をしてみたのです。

結果はできるということでした。相談会の日は、結果だけを聞いて帰りましたが、後日、弁護士の先生の事務所を訪問し、請求をお願いしました。先生の報酬は請求で戻って来る金額の2割ということ。
また手付金を支払い、手続きは進みました。

その後、先生がいろいろと交渉をしていただき、最終的に32万円戻ってきました。また、その時の残債も適正金利での返済になり、その後は元金も減っていき、無事、完済することができました。先生には今でも感謝しています。

私がアディーレに相談したのはCMで債務整理の話を見たからです。４社からのカードローンでかれこれ７年かけて返済していたのですが、ふとした時に残債務を聞いてみたところほとんど元本が減っていませんでした。元妻が勝手にした借金で発覚まで滞納したおかげで、延滞利率も含めて利率が２０％越えていました。
アディーレの弁護士に相談すると今までの返済分ですでに債務の支払いは終わっているかもしれないとのことですぐに照会してもらいました。結果は返済し終えているどころか、過払いで約１００万円請求できるということでした。弁護士との面談は３回ほどで請求金額の詳細まで教えてくれ仕事があることを考えると非常に利用しやすかったです。
面談できないときにはこまめにメールをくれ、進捗状況を把握できるような配慮をしてくれ良い印象を持ちました。今まで借金の返済で、毎月の給料がほとんど返済に回っていたのがなくなるどころか、過払い金が戻ってきてうれしい限りでした。

2004年にプロミスで、25.55%の金利でキャッシングをしました。
それから2012年に過払い金請求をするまでの約8年間もの間、毎月返済を続けていました。
過払い金請求をしたきっかけは、テレビの番組で過払い金請求についての特集を視たことです。
明らかに自分と境遇が似ている債務者の過払い金請求についての番組で、自分にも過払い金請求ができるのではないかと思ったんです。
それで弁護士事務所に過払い金請求についての相談をしに行きました。
債務があったのはプロミスだけでしたが、金額が90万円もありました。
キャッシングをした時は10万円だった限度額が返済を続けているうちに、少しづつ拡大されたわけです。
自分もついつい限度額いっぱいまでキャッシングをしてしまいました。
返済は毎月しっかりしていました。
弁護士から過払い金請求を薦められて、プロミスに対して過払い金請求をしました。
弁護士の対応は、とても事務的な対応でした。
結果、90万円の債務は無くなり、20万円くらい手元に戻ってきました。
毎月の返済が6万円を超えていたので、最終的に返済し過ぎていると判断されたようです。
債務がある人は過払い金請求を検討すべきだと思いました。

過払い金請求とは、ようするに定められた法律より高い利率で返済プランを組んでいる場合、いくらかかえしてもらる可能性があるという話ですが、私の場合当時アコムでくんだ返済プランの金利が18％ほどで5年プランで借りており、これを知人の紹介で知り合った司法書士に相談したところ、いくらかお金が返ってくる可能性があるとのことでした。

とにかく、全ての情報が知りたいというので、書類や契約内容などの情報類を出来うる限り集めて、彼にお願いをしました。

結局のところ私がした作業といえば手続き用の書類に記入し、代理人申請の委任状を渡して、司法書士に後は任せることに。(自分で全部行える人は少ないと思いますからこれが普通でしょう。)

すると一ヵ月後には、示談としてこの程度の返還率でいいかとお話がきました。
結果からして15万円ほど戻ってくるという話です。

お世話になった司法書士の話では、このくらいの金額なら裁判所にもちこまず、示談で充分だと思うという話が合ったので、そのままの方向で話をすすめました。

今まで「裁判所」なんて言葉とも縁が遠かったですし、示談なんてものが自分に降りかかってくるとも思いませんでしたが、結果的に損していた分を取り返すことができてよかったと思います。